湯沢市の離婚相談ならお任せください。

湯沢市で次のようなことでお悩みの方は、今すぐご相談ください。

〇　配偶者の浮気で離婚を考えている、または、離婚はしないが慰謝料をもらいたい。

〇　離婚を考えているけどそもそも離婚したほうがいいのかどうかわからない。

〇　離婚することになったけど、どのように話し合ったらいいかわからない。

〇　子供の養育費はきちんと払ってもらえるの？

〇　住宅ローンが残っているし、財産はどのように分ければいいの？

弊事務所には、秋田県内はもちろん全国からお悩みや、場合によっては書類の作成など、たくさんのご相談が寄せられます。

夫婦生活に耐えられなくなり、離婚しようと考えてもいざその時になってみると、わからないことだらけで不安がいっぱいなものです。

しかも、１０組のご夫婦があれば１０組、１００組のご夫婦があれば１００組それぞれ必要な話し合いの内容が違います。

例えばこんなご相談が多く寄せられます。

とにかく離婚届を先に出してそれから条件を話し合いたい。

⇒だめです。離婚届を出してしまうとほとんどの場合、うやむやで終わってしまいます。

養育費の金額はいくらぐらい？

⇒ご夫婦の年収によっても違ってきます。

慰謝料の相場は？

⇒慰謝料に相場はありません。考慮が必要です。

離婚は仕方が無いとして、養育費・慰謝料などの条件は口約束でいいのか？

⇒だめです。離婚のときに話し合った条件は、離婚協議書（できれば公正証書）にしておくべきです。

わが国では離婚の９０％が協議離婚

現在わが国では、離婚の約９０％が協議離婚（調停・裁判をしないで話し合いでする離婚）です。

しかし、残念なことに慰謝料や養育費などの決め事は、ほとんどの場合が口約束や、取り決めすらされていないのが現状です。

そして離婚後は、経済的に困ってしまったり、子供に面会できないなど苦労してしまうのです。

実際に弊事務所にご相談にこられる方の中にも

「友達は協議書を作らなかった。（養育費をもらえず困っている）。」

「話し合いすらしなかったために養育費をもらっていない（作ればよかった、と今になって思う）。」

とおっしゃる方が少なくありません。

弊事務所では、これから離婚を考えている方に適切なアドバイスをし、できれば協議書（公正証書）の作成をお勧めしています。もちろん公正証書にする、しないはお客様のご自由ですので強制することはありません。

離婚後の養育費や慰謝料の請求も場合によっては可能ですので、あきらめずにご相談ください。

※　公正証書を作る場合は、公証人役場（公証役場とも言います）で作成します。

湯沢市には公証人役場がありません。秋田県内で作るとすれば能代市か秋田市でということになります。

遠くて大変とおっしゃる方には公証人の出張制度もありますが別途料金がかかります。

　公正証書作成過程の打ち合わせや作成当日の出席は、行政書士がお客様に代わって行うことが可能ですので、遠方の方もぜひご相談ください。

初回、メールまたは電話相談は無料です。